幻想音劇団

言葉は存在しない。だが、物語は確かに聴こえてくる。
幻想音劇団は、作曲家・坪野竜也によるノンバーバル音楽プロジェクトです。
一般的な音楽作品のような歌詞やセリフは存在しません。しかし、そこには確かに物語があります。
幻想音劇団では、意味を持たない造語の歌声、オーケストラや民族楽器、ピアノ、シンセサイザーなど多彩なサウンドを組み合わせ、一つひとつの作品をまるで映画や絵本のように描き出します。
言葉によって物語を説明するのではなく、音そのものが情景や感情を語りかける。
森を吹き抜ける風、夜空に輝く月、冒険の始まりを告げる足音、誰かを想う優しい気持ち。
聴く人はそれぞれ異なる物語を思い描きながら、自分だけの世界を旅することができます。
国籍や文化、年齢を問わず楽しめることも、幻想音劇団の大きな特徴です。歌詞の意味を理解する必要はありません。音楽が持つ本来の力によって、感情や情景を直接伝えることを目指しています。
幻想音劇団が届けたいのは、「聴く音楽」だけではありません。
それは、目を閉じたときに広がる物語の世界。
一冊の絵本を開くように、一篇の映画を観るように、一人ひとりの想像力によって完成する音楽体験です。
言葉を超え、国境を超え、想像力のその先へ。
幻想音劇団は、音で紡ぐ新しい物語の形を追求し続けます。
幻想音劇団の願い
同じ音を聴いても、思い浮かぶ物語は人それぞれ。
だからこそ私たちは、答えを与えるのではなく、想像する余白を残したいと考えています。
音楽が絵本となり、映画となり、夢となる。
幻想音劇団は、あなたの心の中にある物語と出会うための音楽を届けます。